「そうめんつゆ」として人気の「レモンだしつゆ」で野菜浸し、いいかも・・・麺つゆを使った揚げ浸しや焼き浸し、美味しいし、アレンジもできるもんなぁ・・・その予想大当たり!夏にうれしい、さっぱり爽やかな常備菜になりました。素材の旨味がいきるよう、茄子は焼き茄子にトマトは湯むきに。そのほかお好きな素材で、いろいろ楽しめます。麺つゆ発想で作ったものですから、浸し汁は、そのまま冷たいうどんや、そうめんの「ぶっかけつゆ」として使えます(オリーブオイルを加えると美味!)。もちろん野菜はトッピング具材に、ぴったりです。
材料
鶏がらスープの素 小さじ1 白だし 小さじ2 レモン汁 大さじ1 水70cc
オリーブオイル 適量
茄子 2本 ミニトマト 200g オクラ 5本 ※夏野菜の種類と分量は目安です ピーマン・しし唐・ズッキーニ・インゲンなども食材としておススメです
作り方
① 鶏がらスープの素を熱い湯(大さじ2 分量外)で溶かし、白だし、レモン汁、水をくわえ、よく攪拌しておく。
② 茄子は魚焼きグリル等でじっくり焼き(焼き茄子の要領)、熱いうちに皮をむき、ひと口大にカットする。※焼く前に皮に切れ目をいれておくと、焼いた後皮がむきやすい。
③ ミニトマトは、ヘタのあった部分に少し切れ目をいれ、沸騰した湯にさっとくぐらせてから皮をむく。オクラはヘタの部分を処理してから湯がき、大きければ斜めにカットして食べやすいサイズに。
④ 保存容器に①の浸し汁と下ごしらえした②と③の夏野菜をいれ、味がなじむまで置く(冷蔵庫へは粗熱をとってから)。食べるときにオリーブオイルをたらす。
・ピーマンやしし唐・ズッキーニは焼いて。インゲンは茹でて。
・保存と賞味:密閉容器で冷蔵。4.5日。
・ツナや生ハムと組み合わせ、ぶっかけ麺に
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