その唇が熱く語っている、好きなメタルアイドルについて。いいねぇ、その年甲斐もない感じ。どっぷり共感はできないけれど、審美眼を信じられる相手の話は面白い。こちらはさっきまで韓流ドラマを観ていて、今日のメニューは完全にその影響。別々の興味や日常が、おだやかに重なる時間には、旬の味が似あう。鍋の季節の前に、生で。ドラマ影響には違いないけれど、春菊多めなのは、好きなものを食べてほしかったからだよ。
作り方
① 生食でいただける春菊と水菜(2種あわせて100g目安)を用意、春菊は食べやすい大きさに手でちぎり、水菜は3cm程度に刻む。
② ①の春菊と水菜は洗ったあと、水切り器等で、しっかり水気をとっておく。
③ ボウルに、顆粒中華だし(小さじ1/2)、だし醤油(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1/2)、酢(小さじ1)、ゴマ油(小さじ1)、好みでガーリックコース少々(擦りおろしニンニクでもOK)を入れ、よく混ぜわせる。
④ ②の春菊と水菜をボウルに少しずつうつし、タレとしっかり絡めていく。
⑤ ちぎった韓国ノリと白ゴマ(適量)をくわえる。ゴマは、指先で潰すようにひねりながら加えると香りがたつ。
※野菜の水をしっかりきっておけば、時間をおいてもベチャベチャせず、味がしっかり馴染む。
※春菊の茎の部分が堅かったら、葉の部分を中心に(茎は味噌汁の具材等に)。
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